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8月11日、サンフランシスコの自宅で亡くなったことが明らかになった俳優のロビン・ウィリアムズさん。インスタグラムの最後の投稿となったのは、8月1日、娘のゼルダさんにあてた写真とメッセージだった。
吉高由里子が主演するNHK連続テレビ小説「花子とアン」。第19週「春の贈りもの」は、8月7日の放送が関東地区で番組平均世帯視聴率が25.3%(ビデオリサーチ調べ)を記録するなど視聴率は好調だ。
アメリカ映画「ダイ・ハード」などに出演し、日系アメリカ人俳優の草分け的存在だったジェームズ・シゲタさんが7月28日、ロサンゼルスで就寝中に死去した。81歳だった。
どう見ても不審者のドラえもん、やけに大人びたのび太、妙に色っぽいしずかちゃん。ジャイアンに至っては女の子だ。実写版「ドラえもん」の映像とされているが、どこかおかしい。
アントニオ猪木さんが、モノマネ芸人・春一番さんの死に、ある言葉を送った――
1970年代のアメリカで、ゲイのカップルがダウン症の子供と家族のように過ごした実話をもとに作られた映画『チョコレートドーナツ』。ミニシアター作品としては異例のヒット作に。「家族」とは一体、何なのかをあらためて私たちに問いかける。
テレビドラマ「天下御免」などで味のある演技をみせた俳優の林隆三(はやし・りゅうぞう)さんが6月4日、腎不全のため東京都内の病院で死去した。70歳。東京都出身。葬儀は近親者のみで営んだ。喪主は長男征生(まさお)さん。
5月31日のファイナルイベント「SAYONARA 国立競技場 FINAL FOR THE FUTURE」を最後に、7月から解体工事が始まる国立競技場(東京都新宿区)。1964年に開催された東京オリンピックのメイン会場だったこの場所は、スポーツの聖地として知られているが、音楽のコンサートやライブの単独公演を行ったグループやアーティストはこれまで6組しかおらず、音楽ファンにとっては憧れのステージだった。国立競技場で行われた、豪華な音楽公演の数々を振り返ってみる。
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが29日、都内でスパイク・ジョーンズ監督作『her/世界でひとつの彼女』(6月28日公開)の公開記念トークイベントに出席。孤独な中年男が主人公の同作を鑑賞した鈴木氏は、「21世紀の映画を作るときは、“孤独”が大きなテーマになる」と感想を明かし、「今回、僕らが作っている『思い出のマーニー』もそれ(孤独)がテーマになっている」と告白した。
漫画家・イラストレーターの江口寿史さんが、自身のTwitterに、仕事の合間に5分で描いたスケッチを公開している。