衆院選2021
「多様性を認め合い『差別のない社会』へ」をテーマに取り組む政策を公表しました。
河野太郎行政改革担当相が、自民党総裁選への立候補を正式に表明した。「皆さんと情報を共有し、しっかりとしたメッセージを出し、危機を乗り越えていく」と意気込みを語った。河野氏がこれまで主張してきた「脱原発」については「当面は(原発を)再稼働する」と述べ、再稼働を容認する考えを示した。
女性初の首相をめざす高市早苗前総務相が自民党総裁選への立候補を表明した。公約の目玉は「サナエノミクス」。女性の候補は2008年の小池百合子・現東京都知事以来、2人目だ。
政策の柱は、(1)憲法(2)コロナ対策(3)格差是正(4)エネルギー(5)ジェンダー平等(6)行政の透明化の6項目。
今秋は自民党総裁選や衆院選など重要な政治日程が控える。結果は予算編成の中身や日程を左右することになるだけに、編成作業が越年する異例の事態を予想する声もある。
岸田派関係者は「手続き上のミスで、関係者が生煮えのまま投稿してしまった」と説明している。
政界には、五輪イヤーに首相が退陣するというジンクスがある。菅義偉首相もこれに当てはまってしまった。
自民党神奈川県連の土井隆典幹事長は2日、「目の前の衆院選を勝つにはどうするか考えないといけない。県連としては特に、菅さんを頼むという応援をするつもりは一切ない」と述べた。菅義偉首相は、衆院神奈川2区選出。
衆院選は、閣議決定で衆院選の日程を決める「任期満了選挙」となる公算が大きくなった。10月5日公示、同17日投開票を軸に調整が進むとみられる。
人事をめぐっては、二階氏も交代を容認しているという。