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明後日6月30日(火)は再び大雨の恐れがあるので、早めに雨の対策を施しておくと安心です。
14日にかけて各地で、「何かにつかまっていないと立っていられない」とされる最大風速20~25メートルの非常に強い風が予想されている。
これまでは2004年の台風23号による計800件が最多だった。
行方不明者は福島県で1人。河川の氾濫は千葉など5県で27河川、土砂災害は千葉を中心に4県16カ所で確認された。
各地で雨が降る見込みのため、土砂災害だけでなく、洪水や高波にも注意が必要になる場所もあると予想される。
家屋の屋根が吹き飛ばされる被害が相次いだ千葉県南部の一部では、16日にかけて最大風速15メートルの強い風が吹くと予想されている。
北海道全体で大規模な停電が発生した北海道胆振東部地震。震度7を記録し、山林土砂災害は未曾有の3200haとなった厚真町を歩いた。
自宅周辺に土砂災害警戒区域があるかは、自治体のホームページなどにあるハザードマップで確認できる。
明日以降も梅雨前線は本州付近に停滞し、雨の降る日が多い予想です。総雨量が増加しますので、引き続き雨の情報に注意するようにしてください。
河川氾濫や土砂災害を想定した大雨避難時の注意点についてまとめました。