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「安心して誰かと出会うこと、好きな人と生きること、それを周囲に祝福してもらうことーー。諦めていたことを叶えることができた」。ゲイ専用の結婚相談所で成婚したカップルは今、幸せな日常を噛み締めている。
結婚の平等(同性婚)が認められない中、『ブリッジラウンジ』が「結婚相談所」を名乗る理由とはーー。取材で見えたのは「(恋愛やカップル成立に限らず)ゲイの人が楽しく人生を送れるように」という思い、法制化に向けて声を上げる誠実な姿でした。
原告が「画期的かつ歴史的で高く評価できる」とした東京1次判決。より踏み込んだ判断を求め、原告が最高裁に上告した
原告が「歴史的」と評価した東京高裁判決は、これまでにない判断や国会への注文もつけられた
原告らが判決後「今日を迎えられて幸せです」「本当にいい判決」「私たちがやってきたことが裁判所に伝わって本当に嬉しかった」などとコメントしました。
「同性婚裁判」という名前でも呼ばれる結婚の平等訴訟の東京1次訴訟高裁判決が言い渡された
「両性」「夫婦」と書かれている憲法24条は同性カップルを想定していないのでしょうか?元最高裁判事の千葉勝美氏は、今は同性カップルを含むという解釈しかできないと話す。
「私はただの同居人じゃない」と思ったものの、治療のことを考えると抗議できなかったという
「あらゆるバックグラウンドを持つ人が、個人としてきっちりと尊厳が守られ、婚姻の自由と平等という権利を当たり前のように得ることができる社会を作っていく必要があります」
多くの人たちが、困難や差別、不安に直面しているのになぜ国は動かない?国に伝えたいメッセージを東京レインボープライドで聞きました