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ワシントンでは6月6日、これまでで最大規模のデモがあり、米メディアによると数万人が参加した。州兵は他州からの応援を含む約5千人が展開していた。
「私たちは物語の力を信じています」米ワーナーがジョージ・フロイドさんの死亡事件を受け、黒人差別を描いた映画を無料公開。Netflixの作品や、スパイク・リー監督のショートフィルムも、警官による過剰な暴力を描いてきた。
黒人男性が、白人警察官の暴行により死亡した事件で、抗議のデモはフランスやオランダなど欧州各国にも広がっている。
大勢のデモ参加者が、ドゥベイさんの自宅になだれ込んだ
CMを見て「ウケる」「つまらない」とつぶやいても誰も叩かない。政治もCMと同じように、気軽にコメントしていいのではないではないか。
最も拡散したのは、俳優の井浦新さんのツイート。だが、著名人ではない人によるものの影響力も大きかった。
「ネット上だけでなく、リアルに抗議している人がいることを受け止めて、しっかり審議してほしい」
いまの日本を見てると、きっとまだ何度も何度も声を上げる必要がある。次はあなたが、声を出してみませんか?
デモ参加者たちは、外出制限の緩和や、経済の再開を求めている。
市民団体は普通選挙の導入など五大要求の実現を求めていますが、政府は応じる姿勢を見せていません。