COVID-19

茨城県鹿嶋市の学校が保護者に配布した文書で、コカ・コーラ社以外の企業のペットボトルを持ち込む場合は、ラベルを剥がすよう促していた。
コロナ禍での開催への不安が賛否に影響しているようだ。
7月23日に開幕する東京オリンピック(五輪)が安全・安心に実施できるとあらためて自信を示した。
兵庫県は当時、新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置のさなかでした。
65歳以上の高齢者は42人で、重症者は53人だった。
7月14日時点の1週間平均の新規感染者数は817人に上り、前週の625人から急増。前週比は131%と、前の週の124%を大きく上回った。
五輪では、選手らの宿泊地や競技会場を大きな泡で包むようにして外部と隔離する「バブル方式」が取られている。
全乗組員がワクチン接種を終えており、船内ではマスク着用やソーシャルディスタンス(社会的距離)などの対策がとられているという。
ネットで与党に投票しないよう呼びかける動きがあることについては、距離を置いた。
コロナ禍で、多くの女性や経済的な弱者にしわ寄せが起きているとして、女性医師らが開幕まで約2週間に迫った東京五輪の中止を訴えた。