COP27
Fridays For Future Japan「マイノリティから考える気候正義プロジェクト」代表の山本健太朗さんは、「世界の若者たちは活動の方法をシフトせざるを得ない」と言う。
待ったなしの気候危機対策、2022年のハイライトと2023年の宿題を専門家に聞きました。
COP27の開催地エジプトで「Fridays For Future(FFF)Japan」のメンバーたちが、現地で出会ったアクティビストを直撃取材しました。
「気候変動や開発でめちゃくちゃになっているのがアジアで、僕らはそこのZ世代なんです」
アフリカでは、若者のほぼ半数が「気候変動のために子どもを持つことを考え直した」と回答したという。
日本の化石燃料への公的資金の投資額が世界最多であることが、国際環境NGOの「オイル・チェンジ・インターナショナル」が発表した最新レポートで明らかになった。
3年連続の受賞となった日本。COP27に参加しなかった岸田首相には「忙しすぎましたか?」
大規模な気候災害が相次いだこの1年...。今、かつてないほど「変化」を実行することが重要となっている。
ウガンダとタンザニアを結ぶ「東アフリカ原油パイプライン(EACOP)」の建設計画。環境団体からは「気候危機を加速させる」などと強い抗議の声が上がっています。
「Fridays For Future(FFF)」を日本でも立ち上げたメンバーの1人だった中村さん。彼女が吐露した、葛藤を抱きながら気候危機を訴え続ける心情とは。