気候危機

9月20日、東京でのマーチでは多くの人が手作りのプラカードを手に行進した。彼らのメッセージを写真で紹介する。
「気候変動は、科学が証明している。僕は自分ができることをやっているだけです」と参加者は語った。
世界の平均気温は1880年から現在まですでに1.2度上昇しており、温暖化のスピードがさらに上がるとの見通しだ。
冬の寒さにも関わらず多くの市民が生活する札幌。様々な独自の取り組みや、今までのチャレンジについて、担当者が話をしてくれた。
この火災は事故ではなく、主に人間によって起こされている。
日本では、不要になった衣類品の9割が、リサイクルされずに埋め立てまたは焼却処分されているという現実。
プラスチックゴミを出さないためのリサイクルについて「プラスチックを燃やすのは理想的ではない」「燃やすのは理想的だ」と二つの主張に分かれた。
衣服の製造は気候変動に大きな影響を及ぼしているという。国連は、身近なファッションを通して「個人にもできることがある」と呼びかけている。
国連広報センターの根本かおる所長は「このままでは、子ども、孫、ひ孫の世代に、美しい地球を残すことができないという危機感が背景にある」と言います。
SDGs
オランダ在住のサーキュラーエコノミー研究家に聞く、ヨーロッパの先進事例と日本の課題。
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