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学校や教育現場でおかしいと思った「謎ルール」について、あなたの体験やご意見をお寄せください。
東京都教委は生徒や保護者、教員での話し合いなどを通じ、各校で校則を点検するよう都立学校に求める通知を出していた。
東京23区で規定なしは港区のみ。大阪では「セーラー服をめくって教員が確認」、富山では「生徒同士が見張り合い」。アンケートには、不適切な指導を訴える声が全国から寄せられた。
国が「極めて非常識」と指摘してから16年。今なお男女が同じ教室で着替えている学校の実態が、アンケートの結果から分かりました。
学校に蔓延する“ブラック校則”や不可解なルール。それに対する保護者の見方は...?
川崎市の例は“氷山の一角”か。保護者から学校に疑問を伝えられない理由を聞くと、「我が子の内申に影響が出るのではないかと不安になり働きかけが出来ない」などと切実な声もあった。
子どものためだと言いつつ、黒染めを強要するなど本人の意思や人権を無視しています。それでは大人が子どものためだと考えても、子どもを傷つける行為にしかなりません。
「下着は白色を着用」という校則は14校であった。
中学校では、私のように髪がくるくるで茶色であるというだけで「悪い」とされた。それでも当時の私は、学校の校則や規範を疑うことはできなかったのだ。
下着の色を指定、袖まくりNG。学校現場での理不尽な校則や指導が問題になっています。あなたの体験や意見をお寄せください。