beigunkichi
暮らしの一つひとつ、言葉の一つひとつが、まがまがしい権力に踏みにじられ、おびやかされる感覚。「沖縄の青い海が好き」という本土の人たちは、なぜこの暴力に対して声を上げないのか。
「声はすれども姿は見えず」
防衛省沖縄防衛局の移植申請を許可するよう農林水産相が是正指示したのは違法だとして、指示の取り消しを求めて福岡高裁那覇支部に提訴した。
男性は日ごろからキャンプ・ハンセンに出入りし、直近は4~8日に勤務していた。
在沖米海兵隊基地の感染拡大をめぐり、米軍側はビーチパーティーに参加するなどソーシャルディスタンスを守らなかった例があると認めている。
アメリカ政府は、スパイ容疑で在米中国大使館員2人を国外追放したという。
名護市辺野古への移設反対を前面に掲げた無所属新顔の屋良朝博氏が勝利した。
辺野古埋め立てへの反対票が72.15%にのぼったことを受け、安倍晋三首相は「単に辺野古に新たな基地をつくるということではなく、普天間基地を全面返還し、移設するための基地であることもご理解いただきたい」などと述べた。
ふだん声高には口にしなくても、基地への思いを抱えて生きる、沖縄の人たちの声を聞き、生活の場を訪ねた。
辺野古埋め立ての是非をめぐる沖縄県民投票に、「注目点はない。やる意味がない」という声がある。本当に意味がないのか?