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今年これまでに発表された各地では、5月中の梅雨入りと平年より大幅に早くなっていました。
北海道や九州では日差しの届くところが多くなります。
関東甲信の平年の梅雨入りは6月7日ですが、今年はまだ梅雨入りの発表はありません。
東京都心などの都市部でも土砂降りの雨となる見込み。短時間の激しい雨による道路冠水や雨量の増加による河川の増水、土砂災害などに警戒が必要です。
この先1週間は日差しが乏しくても気温の高い日が多く、東日本や西日本で最高気温が25℃以上の夏日が予想されているところもあります。熱中症に注意が必要です。
東海も統計史上2番目に早い梅雨入りとなります。
5月の半ばではありますが、例年の梅雨時期と同様の雨への備えが必要です。
雨が続いた場合は土砂災害の危険性が高まります。雨の影響に対して早めの警戒が必要です。
五連休初日は局地的に激しい雨が降り、落雷や突風、ひょうを伴うおそれがあります。
関東では、夕方から夜にかけて寒気の影響で大気の状態が不安定になり、落雷や突風、降雹などを伴うおそれがあるため注意が必要です。