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「特別警報」は、「警報」の発表基準をはるかに超える数十年に一度の大災害が起こると予想される場合に発表され、対象地域の住民の方々に対して最大限の警戒を呼びかけるものです。
9日(月)午後にかけても雨雲が流れ込みやすい状況が続くため、いつ雨が降り出してもおかしくありません。今日は一日を通して、急な強い雨や強い風に注意をしてください。
8月9日午後は西日本や東日本に加え、北日本でも一時的に激しい雨の降る可能性があります。道路冠水や中小河川の急な増水、土砂災害などに警戒が必要です。
台風から温帯低気圧に変化すると、風雨の強い範囲が中心から離れた所にも広がります。関東などでも9日(月)~10日(火)にかけて風が強まり、交通機関に影響が出る可能性があります。
台風9号は温帯低気圧に変わりながら接近するため、中心付近だけでなく日本の広範囲で風や雨が強まる可能性も。
外出時は最低限、折りたたみの傘などを用意してください。
中心付近の最大風速は20m/sとそれほど勢力は強くないわりに、広い範囲に影響を及ぼす見込みです。
8月27日に東北から東日本に接近して上陸する恐れがある。
茨城県や千葉県では1時間に30mmを超える激しい雨が降ります。
今夜にかけて荒天に警戒が必要です。