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放送後の対応についても「放送を見たチーフプロデューサーが違和感を覚えながら訂正や謝罪を即座に判断できなかった」とした。
日テレは「差別に当たるという認識が不足しており、放送前の確認も不十分でした」と説明している。
地元福岡県で行われた講演で話し、批判が集まっていた
「アイヌ独自の民族としての一体性を否定し、誰でも“アイヌ”というものになれるのだと、民族的アイデンティティーを剝奪したヘイトスピーチだ」
「日本人として生きている自分がいて、アイヌとして生きている自分がいます」。
秋辺日出男さん「アイヌの精神は世界に平和を訴えること。『オリパラ』の精神にかなっている」
