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白石正輝区議の「同性愛が広がってしまったら、足立区民がいなくなってしまう」発言。区議は発言の取り消しを申し入れ、謝罪しました。
同性愛に差別的な発言をした足立区議に対する抗議署名約3万3000筆や、パートナーシップ制度の制定などを求める要望書が提出された。
「典型的な差別的な発言」などと批判が殺到していた。
足立区民や区議会議員、当事者らが集まり、抗議の声をあげた。
「時代はどんどんアップデートするから、新しい時代のフィルターで盛っていくべきだと思うの、うちらのライフ、人生は。私たちが生きてるのは過去でも未来でもなく、今なわけ。私たちが戦う、生きるべきフィールドはここなわけ」
「同性愛者は趣味とお考えですか?」。差別発言の足立区議に手紙を書いた、祖母と孫の話。
自民党の男性区議が、「LだってGだって法律で守られているじゃないか、なんていうような話になったんでは、足立区は滅んでしまう」などと発言。批判が殺到している。
白石議員の発言は、事実に基づかない憶測や偏見で少数者をおとしめる極めて悪質なものだ。
引き受け先が見つからなければ殺処分される可能性もあっただけに、SNSでは安堵の声が相次いでいます。
今後、療養者に赤ちゃんがいる場合も想定して、ミルクやおむつなどもそろえているという。