広告を考える
「リラックマとカオルさん」の電車広告が、SF映画『ゼイリブ』みたいと反響
ハフポスト日本版は業容拡大に伴いパートナースタジオ（広告・収益部門）でともに働く人を募集しています。
不自然に大きな箸を両手に持ってバーガーを挟み、口に運ぶ様子などを映した。
性的暴行を犯そうとする男性がその前に「あ、まず同意コンドーム持ってくるね」と言うようなことはないだろう。
犬用のスタバからマックの甘〜いソースまで...。大企業のおちゃめ度がハンパない。
号外配布に人が殺到し、混乱状態だったとの報告がTwitter上などでも相次いでいる。
CMキャンペーンの即時中止を求めて署名活動に発展。企業側は「多様性を支持している」として白人女性や白人男性バージョンのGIF動画をTwitterで流した。
世の中に数多の「炎上広告」はあれど、バーガーキングの「燃やし方」には及ばないかもしれない。
女性にとって、そして男性にとっても息苦しい社会を変えるために、広告・メディアは何を考え、どう表現していけばいいのか。
次の時代を生きる、あなたへ。
