abenomasuku
9月中の配布完了を目指しているという。
口元を覆っているだけではだめ?ある実験で、アベノマスクも布マスクも、「空気中のウイルスをカットする効果がない」との結果が出た。
一年の折り返し地点に、この半年間のコロナをめぐる動きをおさらいするのはいかがだろうか。
ただ、厚生労働省がホームページで掲載するQ&Aでは、不要な場合に「必要とされている方に譲るなどの選択肢もご検討下さい」としている。
「東京などに届き始めてから、店頭でマスクが売られはじめたんじゃないんでしょうか。」
「もう地方都市でも使い捨てマスクが店頭で買えるのに」との声もあがっている。
活動団体は「必要とする人にマスクを届けることができる」と参加を呼びかけている。
元々の予算は466億円。未だに行き渡らないマスクの検品で更に8億円かかるという。
「店頭で買えるのが先か、政府から届くのが先なのか、どちらだろうか」など、批判や疑問の声も。
466億円もの予算をかけた布製マスク。大量の不良品が判明した上に、未だほとんどが「準備中」だ。