9tsukinyugaku
学校推薦型選抜(旧推薦入試)や来年1月に予定する大学入学共通テスト、その後の各大学の個別試験など、入試全体の日程をずらすことが可能かも検討する。
生徒・児童への負担が大きく、制度改革には国民的な合意や一定の期間が必要と結論づけた。
政府が検討している「9月入学」。教育の専門家や学習支援団体などが、「優先すべきことは他にある」と拙速な議論に「NO」の声を上げている。
「卒業はいつ。就活や入試などはどうする。子どもたちの生活保障はどうする。一刻も早く方針示すべきでは」とブログにつづりました。
教員は6万6千人が不足し、これまでの案の中で最多となります。
9⽉⼊学制度は、リセットボタンにはなり得ない。我々は腹をくくって「⻑距離⾛」になることを覚悟し、今すぐにでも「学びを⽌めない⽅法」を模索し実験し続けるべきだ。
9月入学の議論以上に「まずは子供の学びの場をしっかりと提供していく。(教育)格差のないようにすることが大事」と述べた。