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11月15日、ハフィントンポストは東宝本社で新海誠監督にインタビューした。『君の名は。』が空前のヒットになったことを監督自身はどう見ているのか。この映画を通して何を訴えたかったのか。2011年の東日本大震災で新海監督の「心の在り方」が変わったこと。その影響を受けて生まれた作品だったことを、改めて明らかにした。
恣意的な事故調報告や、関係者の自己弁護的な自筆本に違和感を覚え、当時34歳だった自分の弱虫さを含め、記憶を淡々と書くスタイルにしました。
17日朝。早朝より緊張が高まる。現場の線量は相当高く、隊員の健康が気にかかる。もう後がない環境だということも、官邸で画面を見つめる人間の総意だった。
「正直に記すことが被害に遭われた方や未来の方々への微かな誠意と思っております」と語る寺田氏の証言をハフポスト日本版でお届けします。
「正直に記すことが被害に遭われた方や未来の方々への微かな誠意と思っております」と語る寺田氏の証言をハフポスト日本版でお届けします。
マレーシアの写真家が撮影した福島の写真に、日本に住む外国人が激怒している。なぜロン氏はこのような写真を撮影したのか?話を聞いた。
斑目氏は「いまだにあの顔を思い出すだけで気分が悪くなる」などとつづっています。
原発事故から4年半、避難区域には草木が生い茂り、放置されたものを緑が飲み込むかのようだ。
東日本大震災で569名(2014年1月31日現在)が死亡した宮城県雄勝郡女川町。被災時に、町内にあった七十七銀行女川支店の行員は支店の屋上に避難したものの、屋上を超える20メートル近くの巨大津波が襲い、12名が死亡・行方不明となった。銀行が安全配慮義務を怠ったとして、遺族は損害賠償請求の訴訟を起こしたが、2014年2月25日の一審判決では原告である遺族側の請求が退けられた。遺族は控訴したが、被告側にあたる銀行側の主張との溝は埋まらない。
3月11日が、新しい記念日として制定されそうだ。安倍首相は3月4日、東日本大震災が発生した3月11日を、政府の定める何かしらの「記念日」として制定するため、検討に着手する考えを明らかにした。公明党の若松謙維議員の質問に答えた。