「アイデアや企画はあるのに、それに見合う技術をもった人間がいない」そんな悩みをお持ちの方も、多いのではないだろうか。今回は、そのような状況の中、ランサーズを使うことによりアイデアを実現することができたという企業にインタビューを行った。「ITエンジニア向け求人サイトのランディングページに使う萌え系イラスト」の依頼でランサーズをご利用いただいている、株式会社groovesである。
■「萌え系イラストを描けるイラストレーター」を求めて登録者の多いランサーズを利用
―ランサーズを利用した経緯を教えて下さい。
自社サービスサイト内にある「キャリア相談フォーム」の説明部分に萌え系イラストを使用したかったのですが、社内にイラストレーターがいないため、クラウドソーシングを利用することにしました。
ランサーズを選んだのは、クラウドソーシングの中でも実績が多く安心感があり、登録されているランサーさんの数も多いからです。たくさんの方が登録しているので、提案もたくさんいただけそうだなと思いました。
―実際に利用されてみて、いかがでしたか?
十数名のランサーさんから提案をいただくことができました。当選させたものと迷う提案もあり、質が高いなという印象です。
■「依頼の意図」が伝わり、思った通りのイラストを発注できた
―当選イラストはどのように選ばれたのですか?
クオリティはもちろんですが「このようなサイトに使います」という例を予め依頼で提示していたので、そこに馴染むかどうかも重視して選定しました。
今回当選させていただいたランサー様は、ページに合うようコーポレートカラーを取り入れたり、サービスの利用者を想定したキャラ設定を考えて下さったり、まさにこちらの意図を理解した提案をして下さったので、そこが決め手でした。
<実際にイラストが使用されているページはこちら>
■「できる人がいない」で効果UPの機会を逃さないために
―今後もランサーズをご利用の予定はございますか?
はい。納得のいくイラストを作成していただくこともできましたし、ランサー様とのやり取りもスムーズで信頼のおけるものでした。ぜひ、同じ方にバナーなど他のパーツもお願いしていきたいと考えています。
依頼した萌え系イラストは実際に「キャリア相談フォーム」のページで使用しています。テキストだけのもの、写真など色々なバージョンでテストをしましたが、萌え系イラストのバージョンの応募率が圧倒的に多く、その効果にも満足しています。今後も、今回のような機会を「できる者がいないので難しい」という理由で逃さないために、利用していきたいと思います。
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