新年ということで、事業の目標を記します。「言ったからにゃ、やらにゃいけん効果」を発動させ、頑張っていきたいと思います!!
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【病児保育問題解決】
□千葉県・埼玉県の非サービスエリアに展開していく
□障害のある子どものための病児保育プランをリリース
□病児保育の担い手「認定病児保育スペシャリスト」受講者を300人に
□往診チームの増強と、往診エリアの拡大
□Eラーニングにより継続的な研修制度の導入
【待機児童問題解決】
□おうち保育園を3園程度増園
□おうち保育園で新卒採用開始
□小規模認可保育所が、経済的に持続可能な制度になるよう、子ども・子育て会議において政策提言活動を行う
□新制度の補助額決定に伴い、現場保育スタッフの処遇見直し
【障害児保育問題解決】
□子ども・子育て会議新制度において新たな創設された居宅訪問型保育。この制度が、障害児家庭に使いやすく、経済的にも持続可能なものになるよう、政策提言活動を昨年に引き続き行う
□日本で初めて、障害のある子どもを専門で長時間預かる「障害児保育園」を開園し、制度改革に繋げる
【働きがいがあり、卓越した組織の実現】
□行動指針「フローレンスウェイ」の改訂と浸透
□インターン経由以外の、事務局スタッフの新卒採用開始
□トップマネジメントチームの強化
□中間管理職の育成力の強化
□採用等におけるWEBマーケティング機能の強化
【後進育成と新たなセーフティネットの実現】
□社会起業家育成のための、ソーシャルビジネスのスタートアップノウハウをまとめた「社会起業のレシピ」を出版
□市民による政策提言のノウハウをまとめた、草の根ロビイング本を出版
□肩に力を入れないでも、社会参画を楽しめるライフスタイルに関する本の出版
□休眠預金を活用した新たな社会的基金の創設法案が、国会に提出されるよう政策提言活動を行う
【その他】
□働きがいのある会社ランキング、3年連続上位選出
□設立(NPO法人化)10周年イベント実施
□社会的養護に関わる実験事業の実施
(※この記事は2014年1月1日の「駒崎弘樹公式ブログ」より転載しました。