サッカー・ワールドカップロシア大会に出場していた日本代表が7月5日、空路で帰国した。帰国を前に、長友佑都選手(31)らが機内で撮影した代表メンバーの集合写真をTwitterに投稿し、反響を呼んでいる。
「これから帰国しまーす」とだけ書かれた投稿には、笑顔でポーズを決める代表選手らが写っている。「いい写真ですね~なんか涙出る」「嬉しい思いも悔しい思いも共にしたけど、私達が見たかったのは、この笑顔だったかもしれない」などの書き込みが相次いだ。
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乾貴士選手(30)も同じ写真付きで「帰りまーす!!皆んなありがとう。よーし、休もう!!」と投稿。本田圭佑選手(32)は「Thank you guys!」と書き込んだ。
選手らはJAL機に乗ってモスクワから成田空港に到着。朝日新聞によると、空港ロビーにはサポーターら約800人が出迎えた。出発時、選手らを見送ったのは約150人だった。
到着後、主将の長谷部誠選手(34)は「出発の時に比べ、たくさんの人に出迎えてもらえて本当にうれしい」と喜んだ。