突如サービスを終了したスマートフォン向けゲーム「妖怪惑星クラリス」の公式Twitterが発表した理由を中核メンバーの離脱と発表した。
東京に拠点を置く「Kola Entertainment」という組織が運営するこのゲームは、2017年12月にサービスを開始した。DNA突然変異ウイルスに感染して「化け物」になってしまった惑星クラリスの住民が不思議な力を身につけて、悪軍団と戦うという設定。奇妙なキャラクターや世界観が一部で人気を集めていた。
Advertisement
しかし2月23日、公式Twitterが「残念ながら、今日サービス終了させていただきます」と投稿した直後にサービスが止まり、ログインできなくなった。公式サイトにも繋がらなくなった。
続いて24日はサービス終了理由が「核となるメンバーが離れてしまい、運営を続けるのが困難となり、止むを得ず終了することとなりました」と公式Twitterで明かされた。
Advertisement
新機能開発のためのクラウドファンディングを「CAMPFIRE」で実施。すでに13万6000円を集めていたが、これは返金するという。
「まさかのメンバー解散って...」「メンバーを集めていつか再始動することを祈っています」「続編待ってます、またクラリス遊びたいです」などの声が出ている。
Advertisement