Twitterが、これまで本人確認済みのアカウントに付与してきた青いチェックマーク(認証バッジ、公式マークなどと呼ばれる)は、4月20日を最終期限に削除されることになった。
2022年11月以降、全く同じマークを有料版サービスの「Twitter Blue」の登録ユーザーに発行されたことで、混乱が続いていたが、21日以降は有料ユーザーに限られることになった。
Advertisement
当時のTwitter社(現:X社)を2022年10月に買収したイーロン・マスクさんは、同年末に「従来の公式マークは数カ月以内にすべて削除します」と予告していた。
その後、日本時間4月12日に「従来の公式マークを削除する最終日は 4月20日です」とツイートした。