東京レインボープライドのメインイベント「プライドフェスティバル」が4月28、29日に東京・代々木公園で開かれました。
25年目となる2019年は、2日間で20万人を超える人が参加。LGBTQ当事者だけでなく、誰もがセクシュアリティや性別、“らしさ”にとらわれないフェスティバルを楽しみました。
この日は、平成から令和へと元号が変わる直前。会場を訪れた人たちに「平成に置いていきたいものや、新しい時代に変わってほしいことは何?」と聞いてみました。
(執筆:安田聡子 / 取材協力・写真:古家郷、田代リオ)