東映アニメーションの日曜朝アニメ、放送延期 『ワンピース』『デジモン』『プリキュア』
東映アニメーションが制作するテレビアニメ『ONE PIECE（ワンピース）』『デジモンアドベンチャー：』『ヒーリングっど◆プリキュア』（◆＝ハートマークが、新型コロナウイルスの影響で、26日以降の放送を延期することが20日、わかった。3作品も毎週日曜朝に放送されている人気アニメで、放送延期が決まり今後は再放送で対応する。（※デジモンはゲゲゲの鬼太郎の第6期）
『ワンピース』の公式ツイッターでは「新型コロナウイルス感染拡大に最大限の配慮をするべく、当面の間、『ワンピース』の新作の放送を休止することに致しました」と経緯を説明し「4月26日（日）より当面の間『ワンピース』（ワノ国編・892話～）を再放送いたします。『ワンピース』の放送再開（930話～）は決まり次第お知らせさせていただきます」と告知。
『デジモン』の公式ツイッターでも同様に「新型コロナウイルス感染拡大に最大限の配慮をするべく、当面の間、「デジモンアドベンチャー：」の放送を休止することに致しました」とし「4月26日（日）より当面の間『ゲゲゲの鬼太郎』（第6期）を再放送いたします。『デジモンアドベンチャー:』の放送再開は決まり次第お知らせさせていただきます」と伝えた。
『プリキュア』は公式サイトにて「新型コロナウイルス感染症に対する安全対策に最大限の配慮をするべく」とし「4月26日（日）からは、これまでに放送した話数の中から、厳選したお話をお届けして参ります。何卒、ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます」と今後の対応を説明。
そして「第13話以降の放送再開日程は、決まり次第、番組公式HPおよび番組公式SNSにてお知らせさせて頂きます」と伝えながら「自分や家族、身近な人たちの健康を守るため皆さまも、できる限りの感染予防を心がけて頂き、くれぐれもお身体には気をつけてお過ごし下さい」と作品の内容らしく視聴者の健康も気づかった。
【関連記事】