若い頃は平気でやれたけれど、年齢を重ねるにつれて「もうできない」と感じるようになったこと、誰にでも1つや2つあるのではないでしょうか？
人生を歩むにつれ、どんなことをやりたくなくなったのでしょうか？回答の一部をご紹介します。
1.
「口論ですね。キアヌ・リーブスは歳を重ねることについて聞かれたインタビューで、誰とも、そして何についても議論しないことで自分の平和を守っていると話していました。『2+2は5？ その通りです。良い一日を』」—u/PatMenotaur
2.
「指定席ではないコンサートです。数時間前から立ちっぱなしで場所取りをしてトイレにも行けない状況を我慢する、さもなければ良い場所が取れないなんてもうやりたくありません」—u/Hrekires
3.
「二日酔い。復活するまで3日かかります。長すぎて、そんな価値はありません」—u/CaisLaochich
4.
「昔は週末にバーでダーツをしたり、バンドの音楽を聴いたりして楽しんでいました！でも今の私にとっては、単なるうっとうしい人混みとうるさい音楽でしかありません。カバーチャージもいるし、ビールも高すぎる。今でも食事したりスポーツの試合を観たりするために足を運ぶことはありますが、ハッピーアワーに行くくらいです」—u/CpuJunky
5.
「午後9時を過ぎるイベントは全部無理」—u/No_Finish_2144
「みんなにもっと知ってほしい。午後9時以降に外出しなければいけないような予定は全部迷惑だということを」—u/TheRavenSayeth
6.
「ばかげたことに耐えること。私は64歳で、8カ月後に退職予定なのですが、ちょうど離婚を申請しました。退職前に成立していて欲しいです。
すべてに終わりを告げ、55歳以上が対象の共同組合のマンションを購入しようと思っています。数カ月以内に買う予定です。
会社は退職後も私に仕事の相談をしたいと考えているようですが、お断りです。とても嫌な人たちで、駆け引きにうんざりしています。
夫の私に対する態度もひどい。私が大切にしていることを何一つ認めようとしない彼の行動にうんざりしています。
夫は私が離婚を申請したことにショックを受けています。夫が結婚生活を続けたいと望んでいたので、私は去るべき理由ととどまるべき理由を書いたリストを見せました。『とどまるべき理由』のリストは空白で、夫は反論できませんでした。なぜなら去るべき理由のすべてが事実だったからです。
新しい人生を始めるのに歳をとりすぎてはいませんし、残りの時間を楽しもうと思っています」—u/mary48154
7.
「睡眠不足。かつては徹夜しても何とか乗り越えられましたが、今は徹夜をすると完全に役立たずです」—u/theWildBore
「徹夜すると翌日を台無しにしているような気がします。その価値がないと気付けるようにもなりました。ゲームで徹夜していた10代の頃と比べ物にならないほど、今は多くの責任を抱えていますしね」—u/trevorasaurus
8.
「私のことを大切にしてくれない人たちの世話をすること」 —u/zrru
9.
「床に座ること」—u/ThingsWePutOnTacos
「今も床に座れますが、立ち上がる時は一騒動する必要があります」—u/RancidHorseJizz
10.
「新しいスラングは無理です」—u/VixenOfVexation
「No cap（嘘じゃない）」と言われた時、意味がわかりませんでした。ちなみに私は35歳です。今はわかりますが、バカげた言葉だと思います。誰が考えたんでしょうね？」― u/young712
11.
「列に並ぶこと」—u/njdevil956
「ジェットコースターが大好きな33歳ですが、列に並ぶまでの価値があるのか疑問に思い始めています」—u/neoshadowdgm
12.
「この暑さですね。以前は日光浴をしたり、ビーチで遊んだり、泳いだりするのが好きでした。でも今は太陽の下に行きたくなんかありません。冷房の効いた家に閉じこもりたいです」—u/stellardaisy
13.
「地面の上でのキャンプです。折りたたみベッドか快適なエアマットレスがない限り、テントでのキャンプは無理です。膝や体が痛むので、立ったり座ったりするのが難しい」—u/blitzen_13
14.
「スキニージーンズですね」—u/sonic_butthole_music
「皮肉にも、スキニージーンズは今や時代遅れで『年配の男性』のファッションになっています。もしスキニージーンズにチャックテイラーのスニーカーとタイトなTシャツを着た男性を見かけたら、20歳よりむしろ40歳に近いかもしれません」—u/ucbiker
15.
「トイレがない場所に行くこと。必ずしも歳を取りすぎたというわけではなく、むしろ過敏性腸症候群が原因です」—u/MidwesternMillennial
16.
「以前はがむしゃらに働いていました。昇進したり、異動したり、別の分野で一からスタートして昇進するために頑張ったり。しかし、40歳になってただ料理をしたり、運動したり、友達と話をしたり、ゲームをしたり、テレビを観たり、良い睡眠をとりたいと思うようになりました。自分に起きていることが、信じられないです。私はずっと資本主義を信奉してきましたが、変わりつつあります」 —u/Austin_021985
17.
「居心地の悪いことにはもう我慢できません。寝る時は枕と広い足元、シャワーを浴びる時には椅子とふわふわのタオル、自由に生きて息を吸い込むためのスペースが必要です。量よりも質重視になりました。アップグレードのために、喜んで追加料金を支払います」—u/Swiftzword
ハフポストUS版の記事を翻訳しました。