防災のプロも認めた「タオルの便利なたたみ方」。たくさん収納できて枚数も一目瞭然。「使える…」と話題

警視庁災害対策課が「タオルの便利なたたみ方」を公開。以前発信した「Tシャツのたたみ方」と同様、話題になっています。【ライフハック】
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pink_cotton_candy via Getty Images
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警視庁災害対策課(@MPD_bousai)は12月5日、公式Xアカウントを更新。

10月に発信した「Tシャツのたたみ方」がSNS上で好評だったことを受け、「タオルの便利なたたみ方」を新たに公開しました。

「タオルの整理しよう」「使える…」

警視庁が投稿した動画によると、タオルを便利にたたむ方法は次のとおり。

まず、角を三角形に折ります。次に、細長く二つ折りにします。

そして、三角形に折ってない方からクルクルと巻いていきます。最後に、角を中央部に押し込んだら完成です。

この方法でたたむと、持ち出しに便利なだけでなく、普段の収納に活用できるほか、枚数の把握が一目瞭然になるそうです。

投稿を見た人たちからは、「真似してみよう」「週末にタオルの整理をしよう」「使える…」といった声が集まっていました。

なお、警視庁は10月10日、「ミリタリーロール」というTシャツのたたみ方も公開しており、この時も大きな反響を呼んでいました。

先日多くの反響をいただいた「Tシャツのたたみ方」に続き、今回もネット上で「タオルの便利なたたみ方」を見つけたので試してみました。Tシャツの時と同様、巻いて筒状にするだけなので簡単です。非常持ち出しに便利で、普段の収納にも活用でき、重ねるよりも枚数の把握が一目瞭然です。 pic.twitter.com/WHLW0mSlZo

— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) December 4, 2023