「みにゃみ」の愛称で知られる声優の田中美海(たなか・みなみ)さんが、有明海の干潟でドロンコになった。「肌のキレイさと泥のコントラストが良い」「みにゃみ可愛い、生でみたかった」という声がネット上にあふれている。
5月27日、佐賀県鹿島市で開かれた「第34回鹿島ガタリンピック」に田中さんが参加した際の一幕だ。所属事務所の公式サイトによると、田中さんはアニメ「Wake Up, Girls!」で片山実波、「プリパラ」で真中のんなどを演じている。
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■ガタリンピックとは?
ガタリンピックとは、有明海の干潟で泥だらけになって競技を楽しむイベントで、田中さんは自転車を使った「ガタチャリ」に参加した。
干潟の上に敷かれた幅60センチの板の上を25メートル走りきる種目で、田中さんは完走したが、ゴール直後に干潟に突っ込んだ。会場でのインタビューでは「まさかゴールできるとは思わなかったので、最高の気分です!」とうれしそうに話した。
泥まみれになりながらニコやかに笑う田中さんの姿を、Twitterユーザーのヤツえもんさんが撮影。Twitterに投稿すると3000回以上もリツイートされた。
■「声優さんが来るとは全く知らなかった」
撮影したヤツえもんさんは、ハフポストの取材に以下のように話した。
「声優さんが来るとは全く知らなくて、試合後のインタビューの時に声が可愛いなと思ったら田中美海さんという声優さんだと知りました。 インタビューが終わって、こちらに近づいて来て、初めて綺麗で可愛いなと思ってシャッターを切りました。この声優さんが、これ程まで人気があるというのをアップしたTwitterの反響で感じた次第です」
■ガタリンピックの田中さんの出場シーン
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