東京地裁の前に並ぶ傍聴希望者の列Huffpost Japan / Aya Ikutaコカインを使用したとして、麻薬取締法違反の罪に問われているミュージシャン、俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)被告の初公判が6月5日午前10時半、東京地裁で始まった。同日朝には21席用意された一般傍聴席を求めて、傍聴希望者1266人が集まった。抽選倍率は約60倍となった。Advertisement 産経ニュースによると、過去最高の倍率は約330倍で、20席に6615人が並んだ俳優・酒井法子さんの覚せい剤取締法違反事件の初公判だった。 関連記事ピエール瀧コカイン傍聴席