東京で開催!第8回サステナブル・ブランド国際会議。繋がりを生む「3つのプログラム」とは?

アジア最大級のコミュニティイベント「第8回サステナブル・ブランド国際会議」が、東京国際フォーラム ・ 明治安田ヴィレッジ丸の内で開催される。イベントを構成する「3つのプログラム」とは?

持続可能な社会の実現に向けた、アジア最大級のコミュニティイベント「第8回サステナブル・ブランド国際会議」が2月21日(水)~2月22日(木)、東京国際フォーラム ・ 明治安田ヴィレッジ丸の内で開催される。

このイベントにはサステナビリティの推進を担う各分野のリーダーが集い、持続可能性を議論し、ネットワークを広げる場として知られている。

第8回サステナブル・ブランド国際会議、キーワードは「ローカル」

サステナブル・ブランド国際会議
サステナブル・ブランド国際会議
サステナブル・ブランド

8回目となる今回は「Regenerating Local ~ここから始める。未来をつくる~」をテーマに掲げ、よりレジリエント(柔軟性・復元生のある)で再生可能な経済を実現する方法を探求する。

多くの課題がグローバル化する現代、改めて「ローカル」という小さな単位での見直しがなされつつある。同イベントでは、サプライチェーン、パートナーシップ、マーケティング、カスタマーエンゲージメントなど“Regenerating Local”の視点から、企業が持続可能な社会を牽引するための方法を探る。

3つのプログラムで広がる「繋がり」

3つのプログラム
3つのプログラム
サステナブル・ブランド国際会議

同イベントを構成するプログラムは「Learning(学び)」「Networking(交流)」「Activity(アクティビティ)」の3つ。

「Learning」では、国内外のサステナビリティ有識者、先進ブランドの代表者による、基調講演を2日間にわたり開催する。また、複数のスピーカーによるブレイクアウトセッションやパネルトーク、来場者参加型のワークショップも開催される。

「Networking(交流)」では、よりカジュアルなコミュニケーションを通して、参加者・スピーカー・スポンサー同士が繋がれる企画が揃っている。また、スポンサー企業や後援団体が提供するネットワーキング・交流エリアに加え、会場ごとにテーマを設けた懇親会(BoF)も開催される。

「Activity(アクティビティ)」では、一般参加者向けの無料セミナーや、サステナブルなプロダクトなどが並ぶ展覧会が開催される。また、サステナブル・フードを楽しめるFOOD MADE GOOD Diningも出店する。

多様な分野で活躍するリーダーたちの垣根を超えた交流や、共通の関心を持つ参加者同士の交流など、第8回サステナブル・ブランド国際会では、新たな化学反応がたくさん生まれそうだ。

<第8回サステナブル・ブランド国際会議>

開催日:2024年2月21日(水)・22日(木)※2日間開催

会場:東京国際フォーラム ・ 明治安田ヴィレッジ 丸の内

参加者数:5500名(予定)

開催内容:セッション、ワークショップ、ネットワーキング企画など

参加費:有料(事前登録制)

主催:株式会社博展 / Sustainable Life Media, Inc.(本社:米国)

協賛:スポンサー・パートナー企業各社

特別協力:公益財団法人東京観光財団

登壇者の紹介、申し込みは公式サイトから。

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