SDGsの推進には、企業のコミットが不可欠です。しかし、SDGsの推進には、さまざまなジレンマや課題も...。
ハフポスト日本版の『SDGsを仕事に活かす』では、ナビゲーターの平原依文さんと共に、SDGsの難題や、社会課題に挑んでいるゲストにお話を伺っていきます。
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今回は、ESG投資などに詳しいコモンズ投信株式会社 取締役会長の渋澤健さんと、21歳の環境活動家・露木志奈さんをお迎えして、資本主義の現在と未来について話を聞きました。 主なトーキングポイントはこちら。
・資本主義は、限界を迎えている?
・大量生産大量消費のサイクルは限界に。一方で消費しないと経済は成り立たない…。
バブル崩壊後に生まれたZ世代にとって、好きなものを好きなだけ買ったり、新しい商品が世に出ては忘れられる“速すぎる“社会経済システムは、そもそもピンとこないものなのかもしれません。
資本主義は今後どうなっていくのか。SDGsの根本を問い返すことも忘れずにいたいですね。
エピソードは、様々なプラットフォームから聞くことができます。