Snow Man・阿部亮平、修復作業中だった際のパリ・ノートルダム大聖堂を公開。火災発生から6年の日に、旅を振り返る

Snow Man・阿部亮平さんが、自身のインスタグラムで2023年に訪れたパリ・ノートルダム大聖堂の復元作業時の写真を公開、その思いをつづりました。

Snow Manの阿部亮平さんが、4月15日に自身のインスタグラムを更新。復元作業中だったころに自身で撮影したノートルダム大聖堂の写真を公開しました。

2019年の4月15日にパリ・ノートルダム大聖堂が大規模な火災に見舞われてから6年が経ちます。

世界遺産検定一級取得している阿部さん。この日の投稿で「2023年の9月に僕がノートルダム大聖堂を訪れた日が、偶然にも『ヨーロッパ文化遺産の日』でした」と説明。

「この日はもちろん中には入れなかったけど、聖堂前の広場で特別公開されていた復元作業の様子を見ることができ、自分にとっては大きな経験となりました」と振り返りました。

そして「世界遺産の意味と価値を守り、歴史を繋いでくれているスタッフの皆さんに敬意を払いつつ、今後このような悲劇が起きないことを祈ります」とつづりました。

投稿写真には、約1年半ほど前のノートルダム大聖堂や、大聖堂の前で自身のアクリルスタンドを持つ様子が写っています。

ファンからは「復元作業が見られたなんて貴重な経験ですね」「真正性、またひとつ勉強になりました」「当時の技術で修復することの意味と大切さを学べました」といった反響が寄せられていました。

ノートルダム大聖堂は修復工事が完了し、2024年12月8日から一般公開が再開されています。

注目記事