「もしかして死んでる?」エサの時間以外ほとんど動かない魚「ナガコバン」⇨“ムチムチすぎる姿”に驚きの声

魚津水族館の「ナガコバン」は飼育員に甘やかされて育ったそう

富山県魚津市にある魚津水族館(@uozuaquarium)が、4月14日に公式Xを更新。同館で飼育している「ナガコバン」の意外すぎる姿が、SNSで話題を呼んでいます。

投稿された写真に写っていたのは、コバンザメ科の魚「ナガコバン」。その姿は、プールの底にどっしりと沈み、お腹を天井に向けたままで、まるで置物のよう。投稿にはこんなコメントが添えられていました。

「こちらは毎日エサの時間にだけ泳ぎ周り、それ以外の時間はほとんど動かず、お客様からは『死んでいるのでは?』と心配される、飼育員からの愛を一身に受け、丸太のようになってしまった可愛いナガコバン」

さらに、「※現在ダイエット中です」というユーモラスな追記も。実際に「ナガコバン」で検索してみると、一般的な個体はスリムな体型で、魚津水族館のナガコバンが“かなりふくよか”であることがわかります。

この投稿にXユーザーからは、「ぽっちゃりって表現が似合う」「検索したら思った2倍スリムだった…」「野生では見られない、ある意味貴重なお姿かな」「ムチムチのパンパンですねwwwww」などの驚きと笑いのコメントが多数寄せられています。