「音が…気持ちいいぃぃ…」「ぞくぞくぅ〜」⇨研いだ日本刀で、何を切った?

投稿には「やはり一級品だ!」「また、つまらぬものを切ってしまった…」といった声が寄せられました。
Olena Osypova via Getty Images

シュゥゥ...ポン!小気味の良い音をたてて日本刀が切るのは、メラミンスポンジです。その様子がXに投稿され、話題になっています。

投稿したのは、歩鉄の達人(@hotetunotatujin)さん。「刃物の切れ味を確認するのにXにメラミンスポンジを切る動画があり、私の研いだ日本刀でも試してみた。日本刀の重みだけで切れました」と、動画を公開しました。

この投稿は3千回以上「いいね!」され、大きな反響を呼んでいます。

歩鉄の達人さんによると、日本刀の重さは900グラム。江戸時代後期の1772年から1876年の廃刀令までに作刀されたもので、登録証があります。最初は刃が付いていない打ち下ろしの刀をご自身で研いだ、とのことでした。

投稿には「やはり一級品だ!」「これがホントの『ギコギコはしません』」「また、つまらぬものを切ってしまった…」「音が…気持ちいいぃぃ…」「ぞくぞくぅ〜♪ とします」といった声が寄せられました。

歩鉄の達人さんは、「反響は意外と多かったかなと思いました」とコメントしています。

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