1970年の大阪万博で爆発的な人気!「世界初」缶コーヒーをクリス松村が紹介⇒「レトロでかっこいい」と反響

数量限定で、発売当時のパッケージと味を再現しています。
クリス松村さん
クリス松村さん
時事通信社

タレントのクリス松村さんが4月12日、自身のブログを更新。1970年の大阪万博で流行したUCCミルクコーヒーの復刻缶「UCCコーヒーミルク⼊り ⽸250g」を紹介しました。

松村さんは「1970年の大阪万博で大ブームになった世界初の缶コーヒー。1969年発売のミルク入りコーヒー『UCCミルクコーヒー 250ml』の数量限定の復刻版を箱買いしました」とつづり、写真を1枚公開。 

1969年に発売され大ヒットしたUCCの復刻缶が写っています。

松村さんは「缶のデザインだけではなく、当時の味わいまで再現してくれていて、美味しゅうございます!」と絶賛。さらに1970年に開催された大阪万博の思い出もつづっています。

UCCミルクコーヒーはUCCグループ創業者の上島忠雄さんが開発し、1969年に発売した、世界初の缶コーヒーです。発売当初はなかなか消費者に受け入れられませんでしたが、1970年の大阪万博で爆発的な人気を獲得。万博は、缶コーヒー普及の大きな要因となりました。

今回、UCC上島珈琲は大阪万博の開催に合わせ、当時の味わいとパッケージを再現したUCCミルクコーヒーを数量限定で発売しました。

公開された写真に「懐かしいですね」「レトロで逆にかっこいい」などのコメントが寄せられています。

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