【冬アニメ2025ランキング】カラオケで最も歌われた主題歌。「メダリスト」「薬屋のひとりごと」を抑えた1位は？

第一興商は、通信カラオケDAMにおける2025年冬クール放送・配信のアニメ主題歌を対象としたカラオケランキング調査を実施。「2025年冬アニメ主題歌カラオケランキング」を4月11日に公開しました。

2025年冬アニメ主題歌カラオケランキング10位〜4位

10位　KiLLKiSS/Ave Mujica（『BanG Dream! Ave Mujica』）

9位　コントラスト/TOMOO（『アオのハコ』）

8位　幸せのレシピ/平井大（『薬屋のひとりごと第2期』）

7位　明日の私に幸あれ/ナナヲアカリ（『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』）

6位　へび/ヨルシカ（『チ。一地球の運動についてー』）

5位　然らば/マカロニえんぴつ（『アオのハコ』）

4位　走れSAKAMOTO/Vaundy（『SAKAMOTO DAYS』）

3位　百花繚乱/幾田りら（『薬屋のひとりごと第2期』）

3位にランクインしたのは、『薬屋のひとりごと第2期』の主題歌で、幾田りらさんの「百花繚乱」。自身初のTVアニメオープニングテーマとなる一曲です。

2位　BOW AND ARROW/米津玄師（『メダリスト』）

2位に選ばれたのは、『メダリスト』の主題歌で、米津玄師さんによる「BOW AND ARROW」でした。この曲は米津さんが「アニメ化するなら自分に主題歌を書かせてほしい」と「逆オファー」したことで知られています。

1位　怪獣/サカナクション（『チ。一地球の運動についてー』）

見事1位に選ばれたのは、『チ。一地球の運動についてー』の主題歌で、サカナクションの「怪獣」。サカナクションの約3年ぶりの新曲で、初のTVアニメ主題歌です。

この結果を受け、音楽評論家の冨田明宏さんは、6位がヨルシカの「へび」、1位がサカナクションの「怪獣」であることから、「2025年冬アニメの覇権は『チ。 ―地球の運動について―』が握ったと言っていいだろう」などとコメントしています。