ロッチ・コカドの手作りリュックが「センスの塊」と話題に。「配色かわいすぎ」「レベルアップ感が凄まじい」の声

ミシンが趣味のお笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウさん。「リュックを自分で作ることなんて考えた事なかった」と注目を集めています。

お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウさんが、自身のInstagramで手作りのリュックサックを披露し、注目を集めています。

ミシンが趣味のコカドさんは、ハンドメイドマガジン「COTTON TIME」で「KOKADO TIME」を連載しています。

今回は、裁縫に関する書籍を多数手掛け、ワークショップなども行う赤峰清香さん協力のもとリュックを制作。「形、大きさなど1から打ち合わせして好みのバッグが仕上がりました!」「型が出来たので、また生地や色を変えて2個め3個めも作っていきたいと思ってます」と報告しました。

リュックは赤がベースとなりながらも、紺やグレイ、ベージュも配色されており、シンプルながらもおしゃれな仕上がりに。普段使いしているコカドさんの写真もアップされています。

「COTTON TIME」のインスタグラムでも紹介されており、「ふだん何気なくもてるフツーのリュックを作りたい!」というコカドさんの希望から企画が始まったといいます。「難所の外ポケットも、きれいにぴっちりと角が出て本当に完成度が高い!」と絶賛しており、「驚くほど軽くて、一見メンズサイズのように見えますが、女性が背負ってもサマになるユニセックスなアイテム」だとおすすめしています。

まるで売り物のようなクオリティに、ユーザーからは「リュックを自分で作ることなんて考えた事なかった」と驚きの声が殺到。「本当にセンスの塊。配色可愛すぎます」「そろそろ商人になって良いのでは」「レベルアップ感が凄まじいですね」などのコメントが相次ぎました。

2022年ごろから趣味でミシンを始めたというコカドさん。

ハッシュタグ「#コカドミシン」を添えた投稿では、型紙から作り上げたバッグやズボン、デニムジャケットのリメイクなど、プロさながらの裁縫の腕前を披露し、毎度話題になっています。

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