下絵が完成すると大迫力のリアルな姿に!シーサーとのギャップで職人さんに「才能の化け物」と絶賛の声

「仕上がりが国宝級でビビる」「下絵がなんとも可愛い」とXで話題になっています

職人が作るシーサーの下絵から完成までのギャップが激しすぎるとXで話題になっています。

投稿したのは、やちむん家【シーサー職人・松田優人】(@yachimunya_m)さん。

今回「#4月になったのでフォロワーさんに自己紹介しようぜ」というハッシュタグとともに「オーダーメイドでシーサーなどを作っています」と、シーサーの写真をアップ。

写真には松田さんが描いた下絵と、それをもとに作った見事なシーサーの写真が写っています。下絵は簡単に描かれているのに対し、完成したシーサーは今にも動き出しそうなほどのリアルさで制作されています。

投稿主の松田さんに尋ねたところ、下絵はラフに描くことが多いとのこと。

シーサーを制作する上でのこだわりは、風や筋肉などの動きを意識して、ただの置き物ではなく、生きているようなシーサーを作ることだそうです。また、オーダーメイドのため、お客さんの希望に応えつつ、さらに期待を超えるシーサーを作るように心がけているとのこと。

この投稿には4.3万もの「いいね」がつき、「仕上がりが国宝級でビビる」「ただの才能の化け物じゃねえか」「下絵がなんとも可愛い」といったコメントが寄せられています。