
スマホからGoogleでポケモンの名前を検索すると、ポケモンをゲットできる...!
そんなミニゲームが4月5日に突如登場し、話題となっている。
ポケモン公式X(@Pokemon_cojp)は同日、「スマートフォンからピカチュウを検索すると……? #Googleポケモンずかん」と投稿し、この「イースターエッグ」と呼ばれる隠し機能を紹介した。
どんな仕掛けになっているのだろうか?
さっそく試してみた
スマートフォンでGoogleを開き、「ピカチュウ」と検索してみた。
すると、画面右下にモンスターボールのアイコンが現れた。
このアイコンをタップすると、いきなりポケモンを捕まえる演出がスタートする。見事に捕まえると、そのポケモンが図鑑に登録される仕組みだ。
モンスターボールのアイコンが現れないという人は、シークレットモードをオンにしてもう一度試してみてほしい。
捕まえられるのは初代ポケモン151匹
試しにほかのポケモンも検索してみた。
「フシギダネ」や「ゼニガメ」、「ヒトカゲ」なども問題なくスムーズに捕まえることができた。このミニゲームは、初代ポケモン151匹(カントー地方のポケモン)に対応しているとみられる。
しかし、進化後のポケモンや伝説のポケモンは、すぐには捕まえられない。
「ミュウツー」を捕まえようとしたところ、残念ながら逃げられてしまった。
画面には「だめだ!ポケモンがボールから出てしまった!100匹のポケモンを捕まえてから再挑戦しよう」というメッセージが表示された。
ミュウツーやミュウなど伝説のポケモンは、ある程度のポケモンを捕まえた後でないと登場しないという、ちょっとした“やりこみ要素”もあるらしい。
【画像集】こんな感じでポケモンを続々とゲット。ミュウツーは捕獲ならず
うまく反応しないことも?
ポケモン名を検索しても、うまく反応しない場合があった。そうしたときは、検索ワードに「ポケモン」や「ポケモン 初代」と付け加えると出現するようだ。
SNS上では、151匹をコンプリートして図鑑を完成させた強者の報告も上がっている。皆さんもぜひ試してみてはいかがだろうか。