【最終回で感動した歴代「朝ドラ」ランキング】「あまちゃん」「ゲゲゲの女房」を抑えた1位は、親子3世代を描いたあのドラマ

3月31日は朝ドラ『あんぱん』の放送が始まります。歴代「朝ドラ」の最終回の人気No.1は?「マッサン」「あさが来た」などの名作もランクインしました。
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3月31日から連続テレビ小説(NHK)『あんぱん』の放送が始まります。“朝ドラ”を毎朝の楽しみにしているという人も多いのではないでしょうか?

CMサイトが運営する「ランキングー!」は「最終回に感動した歴代朝ドラランキング」について調査を実施。7576人から回答を得て、その結果を3月29日に発表しました。

どのドラマが人気を集めたのでしょうか?早速ランキングを見ていきましょう。

最終回に感動した歴代「朝ドラ」ランキングTOP5

5位:「あさが来た」(2015年度後期) (318票)

4位:「マッサン」(2014年度後期) (321票)

3位:「ゲゲゲの女房」(2010年度前期) (362票)

3位は「ゲゲゲの女房」。漫画家・水木しげるさんの妻である武良布枝さんのエッセイをもとにした作品です。「夫婦2人の会話が素敵でした」とのコメントが寄せられました。

2位:「あまちゃん」(2013年度前期) (481票)

2位は、「あまちゃん」がランクイン。地方都市を舞台に、ヒロインが成長していく姿と、周囲の人々との心温まる交流を描いた物語です。「社会現象にもなりました」とのコメントが寄せられました。

1位:「カムカムエヴリバディ」(2021年度後期) (505票)

1位に輝いたのは、「カムカムエヴリバディ」。ラジオの英語講座とともに生きた3世代の女性たちの人生を描いた作品です。「最後に再会できた場面で、感動した」とのコメントが寄せられました。

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出典元:ランキング―!
https://rankingoo.net/articles/movie/04563a

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