
Jamie McCarthy via Getty Images
ハリウッドで活躍する俳優のナオミ・ワッツさんが、映画で共演した犬との「双子コーデ」を披露し、話題を呼んでいる。
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ワッツさんは、アメリカで4月に公開される映画「The Friend」(原題)で主演を務めている。演じるのは教師のアイリスで、大切な友人を失った後、その友人が残したグレート・デーンの「アポロ」を引き取り、ともに生活することになるというストーリーだ。
ワッツさんは、3月24日にニューヨークで開かれたプレミア上映に参加し、映画で共演した犬のビングとともにレッドカーペットに登場した。
白い毛に黒い斑点が特徴的なビング。ワッツさんもそれにあわせて、白地に、黒いふわふわとした毛の水玉模様のついた個性的なドレスを着用している。ワッツさんとビングは報道陣の前で、お手をしたりキスをしたりして、仲の良い様子を見せた。CNNなどによると、このドレスはフランスのファッションブランド「JACQUEMUS」の新作だという。
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ビングは体重145ポンド(約65キロ)の大型犬。安全な撮影のための準備に6週間かけ、ワッツさんは1日2回、20分ずつビングと会っていたという。
ビングは「The Friend」のプロモーションに積極的に参加しているようで、ジミー・ファロンさん司会の深夜の人気トーク番組「ザ・トゥナイト・ショー」などにも出演し反響が広がった。ビングの日常は、インスタグラム「bing.the.great.dane」で紹介されている。