“伝説の家政婦”タサン志麻さん、「ポトフ」のレシピを公開⇒作った人から「今までとは全く違う美味しさ」と反響続出

ポトフってこう作れば美味しくなるのか…!料理教室のような丁寧な解説に反響が寄せられています。
タサン志麻さん
時事通信社
タサン志麻さん

日本テレビ系『沸騰ワード10』などで“伝説の家政婦”として人気のタサン志麻さんが3月22日、自身のYouTubeでフランスの家庭料理である「ポトフ」のレシピを紹介しました。

「手に入る食材、食べたい食材で作ってください」とコメントし、レシピを紹介。特に、具材を美味しく煮るための“火入れ”のコツが注目を集めました。

20分超の動画では、志麻さんが丁寧に解説しながら、調理する過程を公開。志麻さんは火入れについて、「塊肉は弱火でじっくり温度を上げていったほうが、お肉がほぐれて柔らかくなります」と説明。温度をゆっくり上げていくとお肉がよりほぐれていくのだといます。

また、野菜の切り方についても、「大きければ大きいほど柔らかく火が入る」とポイントを説明。ポトフにあう意外な野菜なども動画内で解説しています。

この動画には「志麻さんのレシピだと、お肉は柔らかく、じゃがいもはホクホクになりました!」「教えて頂いた火入れで、とても綺麗に美味しくできました」「今までもポトフは作ったことあるのですが全く違う美味しさでした」など、実際に作ってみた人から感動の声が寄せられました。