【韓国ドラマランキング】『トッケビ』や『キム秘書はいったい、なぜ？』を抑えた1位は、全世界でヒットした“あの”ドラマ（スタジオドラゴン制作編）

韓国のドラマ制作会社であるスタジオドラゴン。『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』や『キム秘書はいったい、なぜ？』など、人気作品を手掛けています。

広告代理店のCMサイトが企画編集するランキングサイト『ランキングー！』は、全国の1923人を対象に「スタジオドラゴンの韓国ドラマ」についてアンケートを実施し、3月27日にその結果を発表しました。

どのドラマが人気だったのでしょうか？5位から順に見ていきましょう。

5位 100日の郎君様（69票）

5位は、2018年から放送された『100日の朗君様』でした。朝鮮王朝時代を舞台にした、王族の少年と女性の100日間の結婚生活を描いた物語です。

「面白かった」「また観たい」といったコメントが寄せられました。

4位は、『哲仁王后〜俺がクイーン!?』でした。目が覚めると朝鮮時代の王宮にタイムスリップし、王后の身体に入り込んでしまうコメディ作品です。

「何回見ても面白い」「大笑いできる韓ドラ時代劇」など、笑える要素が人気を集めているようです。

3位は、パク・ソジュンさんとパク・ミニョンさんが共演した『キム秘書はいったい、なぜ？』でした。自己肯定感高めなエリート御曹司と、敏腕秘書の不器用でロマンティックな恋愛を描いています。

「最高傑作」「このラブコメは超えられない」といったコメントが寄せられ、圧倒的な支持を得ています。

2位は、2016年に放送されたファンタジー・ロマンス『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』でした。不死身の運命を背負った男と、彼を宿命から解放する力を持った女性との壮大なラブストーリーです。

「ストーリーが素晴らしい」「色褪せない」など、壮大なストーリーに人気が集まっています。

1位は、2019年にNetflixを通じて配信され、全世界で話題となった『愛の不時着』でした。国境を越えた切ないラブストーリーで、日本では第四次韓流ブームの火付け役となるほど人気を得ました。

「最高に楽しかった」「過去イチはまった」など、作品を楽しんだ声が多く寄せられました