大谷翔平選手、インスタ公式アカウントに登場。昨シーズンオフ「何をしていたか」を告白「左肩を怪我したので…」

日本とアメリカの「野球ファンの違い」を語る動画や東京シリーズの裏側も公開しています。
大谷翔平選手
大谷翔平選手
時事通信社

インスタグラムの公式アカウントが3月25日、ロサンゼルス・ドジャース・大谷翔平選手のインタビュー動画を公開し、反響を呼んでいます。

公式アカウントは3月18~19日に行われたドジャース対カブス戦の試合前、大谷選手がキャッチボールをする様子など、複数の写真と動画を公開。

そのなかで大谷選手がインタビューに応じる様子もアップ。大谷選手は、2024年オフの過ごし方について「今年のシーズンは左肩を怪我したので、おもにリハビリの毎日。練習場のところに行って、トレーナーの人たちと一緒にリハビリに費やしていました」と語りました。

また「日本のファンもアメリカのファンも熱狂的なんですけど、日本のファンの人達は特に応援なんかは、楽器を使いながら応援をしたり、そういう文化的な違いはテレビを見ていても感じるんじゃないかと思います」と日米の野球ファンの違いも語っています。

大谷選手は2024年のワールドシリーズ第2戦で、盗塁を試みた際に左肩を負傷。そのままシリーズに出場し続けましたが、終了後に手術を受けています。

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