「デコピン」にも山本由伸選手からプレゼントが。お手製備前焼きでエサをもぐもぐする様子を大谷翔平選手が公開。

山本選手は1月の自主トレーニングで備前焼に挑戦したことを報告していました。
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が3月23日、インスタストーリーで同僚の山本由伸選手からおくられた陶器を公開し、反響を呼んでいます。

大谷選手はインスタストーリーに4枚の写真と動画を投稿。1枚目は「山本由伸先生の超大作」「先生ありがとうございます」というコメントとともに、3つの陶器が写っているもので、側面に入った「翔平」の文字を見ることができます。

動画では愛犬のデコピンが「DECOY」の文字が入った陶器に盛られたエサを勢いよく食べる様子が映っています。

山本選手は自主トレーニング期間中の1月27日、インスタグラムで備前焼に挑戦する様子を公開しており、その際に作ったとも明かしています。

プロ野球選手が陶芸に挑戦するケースは多々あります。阪神タイガースの藤川球児監督は現役引退後「陶芸家になりたい」と発言したことがあります。

また、元南海ホークスで通算本塁打数史上3位の門田博光さんも、現役時代から陶芸を趣味としていたことで知られていました。

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