
Mike Coppola via Getty Images
「これがリアルですが……?」
3月に公開されたディズニーの実写映画『白雪姫』で主役の白雪姫を演じるレイチェル・ゼグラーさんの背中の毛を揶揄する投稿に、批判や反論が相次いだ。
物議を醸したのは、3月19日にXに投稿された、ゼグラーさんが背中の開いたドレスを着た画像に対する発言だ。
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投稿した人物は、画像を拡大して背中の毛がよく見えるようにした上で、「これが、ディズニーが300万ドルを失う理由…」とコメント。「女性の背中の毛は正直ちょっと無理」とも書き込んだ。
この投稿は多くのいいね!を集め拡散した一方で、「何言ってるの、これがリアルですが」などの批判が数多く寄せられた。
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他にも「人生で一度も女性を間近で見たことがないのは明らか」「フォトショップで加工されたアニメの女性しか見たことがないんじゃ」「こんなちょっとした背中の毛で泣き言をいうようなら、私の茂みを見たら号泣間違いなし」といったコメントも投稿されている。

Axelle/Bauer-Griffin via Getty Images
ゼグラーさんが、背中の毛を揶揄されるのは今回が初めてではない。
2023年にも、ゼグラーさんが背中の大きく開いたドレスを着た写真を投稿した人物が「やっと背中の毛を剃ったの?」というコメントをXに投稿した。この時には本人が「いえ!毛は自然でクールなものだと思います!!」と返信している。
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また、ゼグラーさんは2019年には「私たちの腕の毛は美しい」とも投稿している。