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リクルートが運営するニュースサイト『SUUMOジャーナル』が、東京23区内でシングル向け賃貸物件の家賃相場を調査し、2025年版のランキングを発表しました。
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この調査は、専有面積10平米以上40平米未満のワンルーム、1K、1DKのシングル向け物件を対象に、徒歩15分圏内の駅の月額賃料の中央値を算出。どのようなエリアが注目されているのでしょうか。さっそくランキングを見てみましょう。
家賃相場が安い駅ランキングTOP10
第10位: 上石神井駅(西武新宿線/練馬区)
家賃相場: 6.95万円
第6位: 扇大橋駅(日暮里・舎人ライナー/足立区)
家賃相場:6.9万円
第6位: 新柴又駅(北総線/葛飾区)
家賃相場: 6.9万円
第6位: 京成小岩駅(京成本線/江戸川区)
家賃相場: 6.9万円
第6位: 梅島駅(東部伊勢崎線/足立区)
家賃相場: 6.9万円
第5位: 篠崎駅(都営新宿線/江戸川区)
家賃相場: 6.88万円
第4位: 堀切駅(東部伊勢崎線/足立区)
家賃相場: 6.83万円
第2位: 梶原駅(都電荒川線/北区)
家賃相場: 6.6万円
第2位: 江戸川駅(京成本線/江戸川区)
家賃相場: 6.6万円
第1位: 上井草駅(西武新宿線/杉並区)
家賃相場: 6.5万円
上位にランクインしたのは杉並区や足立区、江戸川区といったエリアでした。どの駅も住みやすさと利便性を兼ね備えた駅として注目されています。18位までを見ると、足立区が最多ランクインエリアになりました。梅島や西新井など、家賃が手頃でアクセスも良好な駅が多いのが特徴です。また、今後の開発計画や鉄道の高架化など、将来的な住環境の改善が見込まれる駅もあり、注目度は高まるばかりです。