大学生が選ぶ人気の「就職企業」ランキング。三井物産や住友商事を抑えた1位は?【文系女子編】

三井住友銀行、三井物産、住友商事、伊藤忠商事、丸紅などがランクイン
文系女子【2026卒就活後半戦・2025春調査】
文系女子【2026卒就活後半戦・2025春調査】
Huffpost Japan

3月1日に企業の採用活動が解禁され、就職活動の佳境を迎えている学生も多いのではないでしょうか。

ダイヤモンド・ヒューマンリソース(東京都文京区)は、2026年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象にした「就職人気企業ランキング調査」の結果を3月19日に発表しました。

本ランキングは、全国の大学生・大学院生5344人を対象にアンケート調査を実施し、その結果をもとに作成されました。どのような企業が人気なのでしょうか。早速、独自に算出した得点とともに文系女子のランキングを見ていきましょう。

文系の女子学生が選ぶ人気の「就職企業」ランキングTOP10

10位:日本航空(JAL)(507点)

9位:大和証券グループ(587点)

8位:全日本空輸(ANA)(614点)

7位:三菱UFJ銀行(688点)

6位:三菱商事(748点)

5位:三井住友銀行 (863点)

4位:三井物産 (959点)

3位:住友商事(975点)

2位:伊藤忠商事 (1152点)

1位:丸紅(1363点)

2026年卒の文系女子の就職市場では、丸紅が初の1位となり、総合商社の人気が引き続き高いことが示されました。安定した職場環境や働きやすい制度が重視される中、金融機関も支持を集めています。また、航空業界が人気を集めているのも文系女子の特徴です。

注目記事