大学生が選ぶ人気の「就職企業」ランキング。三井物産や住友商事、丸紅を抑えた1位は?【文系男子編】

三菱商事、丸紅、住友商事、三井物産、伊藤忠商事などがランクイン
文系男子【2026卒就活後半戦・2025春調査】
文系男子【2026卒就活後半戦・2025春調査】
Huffpost Japan

3月1日に企業の採用活動が解禁され、就職活動の佳境を迎えている学生も多いのではないでしょうか。

ダイヤモンド・ヒューマンリソース(東京都文京区)は、2026年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象にした「就職人気企業ランキング調査」の結果を3月19日に発表しました。

本ランキングは、全国の大学生・大学院生5344人を対象にアンケート調査を実施し、その結果をもとに作成されました。どのような企業が人気なのでしょうか。早速、独自に算出した得点とともに文系男子のランキングを見ていきましょう。

文系の男子学生が選ぶ人気の「就職企業」ランキングTOP10

10位:森ビル (718点)

9位:三菱UFJ銀行 (783点)

8位:大和証券グループ(842点)

7位:三菱UFJ信託銀行 (871点)

6位:三井住友銀行 (918点)

5位:三菱商事 (1154点)

4位:丸紅 (1204点)

3位:住友商事 (1219点)

2位:三井物産 (1252点)

1位:伊藤忠商事 (1313点)

2026年卒の文系男子の就職市場では、総合商社が依然として圧倒的な人気を誇る一方で、金融機関や不動産デベロッパーも安定した支持を集めています。企業の業績好調に加え、若手の待遇改善やキャリア形成のサポートが学生の志望企業選びに大きな影響を与えているようです。

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