打首獄門同好会・大澤敦史さんのメインギターがアメリカに置き去りに... 手元に戻るまでの一部始終を公開し話題に

メインギターがアメリカから日本に戻ってくるまでを見守りました。

ロックバンド・打首獄門同好会のリーダー、大澤敦史さんのメインギターが、公演先のアメリカに置き去りにされるという珍事件が発生。ギターが戻ってくるまでの一部始終を追った投稿がXで話題になっています。

大澤さんは3月14日、「【速報】大澤敦史メインギターアメリカ置き去り事件」とのコメントとともに2枚の地図を投稿。1枚目はギターや鍵、荷物のアイコンが日本の地図上にあります。2枚目は、ギターのアイコンが北アメリカ大陸上に表示されており、現地に取り残されたようです。

大澤さんは「いわゆる乗り継ぎ便で、ひとりだけ乗せ替えハブられてしまったらしい」と明かしています。

その後、ギターはアトランタ空港からアメリカ各地を経て日本へ。羽田空港に到着し、最終的にヤマト運輸によって3月17日に大澤さんの元へ無事に戻ったようです。その一部始終をXで伝えました。

大澤さんはメインギターにアップルの「AirTag」を取り付けていたため、リアルタイムでギターの居場所を確認できたそう。後日に「ギターの居場所を逐一追っては地図に表示できていたのは、つまりはコレの機能ってわけです」と投稿しました。

この珍事件に、Xユーザーからは、「このエピソードで新曲が作れますように」「新曲のタイトルは『俺まだアメリカ』とかですかね」「ギターが帰ってくるまでにロストバゲージの歌が誕生しそう」と期待するコメントが続々と寄せられています。

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